和歌山県の岸本周平知事が14日午前、
和歌山市内の知事官舎で倒れているのが見つかり、
意識不明の重体で病院に運ばれましたが死亡しました。
前日の13日には大阪・関西万博の開幕初日に出席していたようで急死のようですが、
死因はなんだったのでしょうか。
岸本周平知事がガンだったという噂や
何か病気があったのか最近の変化を調査しました。
岸本周平知事が死亡〜意識不明で集中治療室へ〜
4月14日14日午前10時すぎ、
知事公舎で倒れているのが見つかり、意識不明の重体で病院に搬送されていた
和歌山県の岸本周平知事(68)が搬送先の病院で死亡しました。
14日は県内で公務の予定でしたが
連絡がとれなかったため
秘書と運転手が訪れて倒れている岸本周平知事を発見、
その後搬送され集中治療室で治療を受けていました。
岸本周平知事のwikiプロフィール・経歴

- 名前:岸本周平
- 年齢:68歳
- 生年月日:1956年
- 出身地:和歌山市
- 学歴:東京大学法学部
- 職業:和歌山県知事
岸本知事は、
1980年に東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省しました。
2009年の衆院選で初当選して衆院議員を5期務めた、
2022年の和歌山県知事選で初当選し、現在1期目でした。
岸本周平知事の死因は何?
突然死だった?
岸本周平知事の死因は公表されていません。
突然死だったとすると
脳卒中や心疾患などが考えられますね。
- 心筋梗塞、狭心症などの虚血性心疾患
- 不整脈
- 心筋症
- 大動脈瘤破裂
- 脳幹出血
県が会見を行うようなのでその中で明かされるかもしれませんので
判明次第追記したいと思います。
追記:敗血症性ショックと判明
県が岸本周平知事の死因は、
「敗血性症ショック」
と公表しました。
敗血症性ショックとは・・・敗血症が重症化して血圧が危険なレベルまで低下し、臓器が機能不全に陥る状態
岸本周平知事の持病は?病気はがんだった?
六義園で広報番組「きのくに21/知事と語る」収録。今回は(株)日本共創プラットフォームの冨山和彦会長。同社は南紀白浜エアプレーンと浦島観光ホテルの親会社。冨山会長は企業再生のプロ。早くからグローカル経済の重要性を提唱。強力な県応援団の冨山さんから素晴らしいアイデアをいただきました。 pic.twitter.com/x7fRdVpZFl
— 岸本周平 (@shuheikishimoto) April 13, 2025
岸本周平知事は急死だったようですが
何か病気はあったのでしょうか。
持病があったという情報はありませんが
最近の岸本周平知事の様子を見て
ガンだったのは?との意見がネットにありました。
2024年後半から
- 以前より痩せた
- 顔色が悪い
- 動きが鈍い
など噂されていました。
しかし前日の13日、大阪・関西万博の開幕初日は「関西パビリオン」での行事に参加して
神輿を担ぐスタッフに声をかけるなどしていたそうです。
本日朝、公舎で倒れているのが発見され、病院に搬送された岸本周平・和歌山県知事は心肺停止状態とのことです。昨日は万博会場の関西パビリオン内にある和歌山ゾーンで神輿を担いでおられたようです。
— 六衛府 (@yukin_done) April 14, 2025
※WBS和歌山放送 pic.twitter.com/CtVl2lhYg8
亡くなった当日も公務を予定していたことから
持病はなかった(あるいは自覚していなかった)のではないかと思います。
コメント