DramaBoxで配信されている中国ドラマ「報いの鐘が鳴るとき」。
10話までは無料でみることができますが、気になるのはその結末ですよね。
そこでこの記事では「報いの鐘が鳴るとき」の結末に関してまとめていきます!
さらになぜ日本名なのか…という疑問についても調査しています。
早速見ていきましょう!
報いの鐘が鳴るときのあらすじは?
登場人物はこちら!
- 日下部満:主人公、日下部グループCEOの妹
- 日下部勇:兄、日下部グループCEO
- 浅川栄子:兄の婚約者、日下部グループ取締役員
- 浅川豪:栄子の弟
- 栄子の両親:バス事故の元凶
あらすじはこちら!
- 中国ドラマ
- 全48話
- DramaBox(アプリ)で視聴可能
日下部満は兄の婚約式に向かうため、体調不良の中バスに乗っています。
そこに乗り込んできたのは理不尽な要求をする老夫婦(栄子の両親)。
満席のバスで満に目をつけた老夫婦は席を譲れと主張します。
体調不良のため断る満ですが、満の膝の上に無理やり座る栄子の父親。
仕方なく席を立った満ですが、バスの振動で母親が手すりに頭を打ち付け慰謝料を払えという騒動に…
そして暴走する栄子の両親は「病院に向かえ!」とバスの運転手からハンドルを取り…バスは事故をおこしてしまいます。
助けを求められた栄子が現れ、すべての責任は満である、そして満こそ自分の婚約者・勇の浮気相手であると発言をして…
というストーリーです。
【ネタバレ】報いの鐘が鳴るときの結末は?

結末はスッキリ!
満の兄・勇がなかなか事故現場に到着しない中、栄子の弟・豪が「満は勇の妹ではなく偽物だ」と言い張るなど、現場は騒然。
栄子の権力に恐れて、周りが誰も何も言えないという時間が続きます。
元々の体調不良に加え、精神的なショックもありどんどんと衰弱していく満。
そこにやっと到着した勇。
ここで栄子は勇をひきとめるために妊娠をしたとウソをつきますが、怒り心頭の勇は満を守ります。
そこに警察の上層部が到着し、栄子と両親・弟を逮捕し物語は終了します。
わずか数時間の話!
全48話がすべて事故現場…数時間のこととして描かれるのはかなり驚きでした!
逮捕される時に栄子の両親から反省の言葉がでてきたのも個人的にはスッキリポイントでしたよ。
ただ主人公の満が責められる時間がとても長いので…「お兄さん早くきてよ!」という気持ちにはなりました…
報いの鐘がなる時っていう中国のショートドラマ死ぬほどストレス溜まった。はよ来いや、兄。兄婚約者の悪役パートが長すぎんだろ。
— みそ (@bean_paste_) March 13, 2025
ただ最後はハッピーエンドと言えますので、爽快感のある作品なのではないでしょうか。
報いの鐘が鳴るときの役名が日本名なのはなぜ?
報いの鐘が鳴るときの役名が日本名である理由は…
です。
報いの鐘が鳴るときは東南アジアでも放送されていますが、そちらでは当南アアジア向きの名前になっているとのこと。
かなりシンプルな発想のようですね。
また中国名で統一するという手もあったと思いますが、馴染みがないため覚えにくいという場合もありますよね。
そのためわざわざ日本語名をあてたのではとも思いますよ。
しかし中国人の俳優さんが演じるこの作品、役名が日本人風であることに違和感を感じる人も多いようです。
TikTok広告で出てくる中国ドラマ「報いの鐘が鳴るとき」は、登場人物が日本人名なのはなぜですか? 顔つきとか行動とかも全然日本人っぽくないから、名前が出るたびに違和感すごいです
引用:Yahoo!知恵袋
確かに日本には日下部グループといったような”財閥っぽい感じ”はありませんから、海外ならではのこの雰囲気は少し不思議かもしれませんね。
ただショートドラマですから、名前が覚えやすいというのはかなりのメリットなのではと思いますよ!
報いの鐘が鳴るときの続編はある?

その理由は…
- 全48話のショートドラマであるから
- 悪役(栄子)が逮捕されているから
こちらです。
ショートドラマとして宣伝されている以上、続編で続くというのは考えにくいです。
更に栄子がいなければ浅川家は何も力もありませんから、ここから更なる復讐というのは考えにくいと思いますよ!
まとめ
今回は「報いの鐘が鳴るとき」のネタバレ・結末に関してまとめてみました。
- 勇の到着によって話が一気に進む
- 栄子と両親・弟が逮捕される
- 両親からは反省の言葉が出てくる
- 満は窮地を脱する
最初は歯がゆい展開が続きますが、最後にはすっきり!とした気持ちでおわれるショートドラマ。
是非ご覧くださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
栄子の妊娠は勇から婚約解消されないために、とっさについた嘘ですよ。ドラマの中で満からそれが嘘であることを証明されています。
コメントありがとうございます!
記事の方訂正させていただきました。
今後ともよろしくおねがいいたします!