ドラえもん映画2026は海が舞台で確定?おまけ映像で予想が白熱!

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2025年3月7日から公開している映画「ドラえもん のび太の絵世界物語」。

「おもしろかった!」という声が相次ぐ中…

恒例のおまけ映像はどうだった?

と気にする声が多く見られました。


実はこのおまけ映像とは次回作の予告のことなんですよ!

それではさっそくおまけ映像から2026年のドラえもんの映画について考察していきましょう。

ドラえもんの映画2026に関しての情報のネタバレを一部含みます!
まだ知りたくないという方はご注意ください!

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目次

ドラえもん映画2025のおまけ映像とは?

おまけ映像=来年の映画?

ドラえもん映画のおまけ映像とは、ファンの間の「次回作の予告」のことです。

つまりドラえもん映画2026の予告ということですね!

ドラえもんファンからすると、2025の映画ももちろん楽しみですが…はやく2026の映画がどんなものか知りたい!という人も多くいるということ。

映画ドラえもんの恒例の、 [エンドロール後のおまけ映像(次作の予告)]が、 ありましたか? 2026年の映画ドラえもんの内容みたいなおまけ映像は?

引用:Yahoo!知恵袋

それだけドラえもんが世間から愛されていることがわかりますね。

【ネタバレ】おまけ映像の内容は?

ドラえもん映画2025のエンドロールで流れたおまけ映像は以下の内容です。

  • 特別な衣装を着ていないドラえもん
  • 海の中で普通にしゃべっている(ブクブクしていない)
  • ヒトデやサンゴ礁も見ることができる
  • 明るめの海なので深海感はなかった
  • ドラえもんがサメに襲われる
  • 謎の兵器が海底にあった
  • 「2026年春公開」の文字
  • おまけ映像の制作は矢島哲生監督

かなり海を前面に出してきたおまけ映像だったようです。

それではさっそくドラえもん映画2026について考察していきましょう。

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ドラえもん映画2026は海が舞台?

ドラえもん映画2026の舞台は海の可能性が非常に高いです。

先ほどお伝えした2025のおまけ映像を観る限りはほぼ間違いないでしょう。


ここ数年のドラえもん映画の舞台をまとめてみると…

舞台
2025絵の中の世界・中世ヨーロッパ
2024地球
2023空に浮かぶユートピア
2021宇宙・ピリカ星
20206000万年前の恐竜の世界
2019

と、このように意外にも海が舞台の映画は久しく上映されていないことがわかります。

このことからも2026年の舞台は海というのは確定的ではないでしょうか。

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ドラえもん映画2026のテーマ予想3選!

それでは具体的にドラえもん映画2026のテーマについて予想をしてみると…以下の3つの可能性が高いと推測します。

  1. 海底鬼岩城のリメイク
  2. 海底ハイキングをベースに改編
  3. 完全新作

その理由について詳しくみていきましょう!

①海底鬼岩城のリメイク

ドラえもん映画2026は海がテーマで、なおかつ「海底鬼岩城」のリメイクでは?という意見が非常に多いです。

その理由は…

  • ドラえもん映画2025は45周年記念映画
  • 〇周年の翌年(つまり2026年)はリメイクというセオリーがある

ということ。

こちらの方が分かりやすくポストしていますが…

と、このような流れです。


また初期作品(F先生原作のもの)のなかでも唯一リメイクをされていないのが「海底鬼岩城」

このことから考えてもファンの多い海底鬼岩城を2026年にリメイクするという可能性はかなり高いと予想されます。


また2021年の宇宙小戦争のリメイク版の監督を務めた山口晋さんはインタビューで…

  • スケジュール的にオリジナルは難しいと判断しリメイクとなった
  • 海底鬼岩城も勧められた

と話をしています。

つまり作品として海底鬼岩城のリメイクはあり得ることは間違いありません

上記がドラえもん2026映画が海底鬼岩城のリメイクであるといわれる理由です。

海底鬼岩城のあらすじは?

1983年3月12日公開・シリーズ第4作

海底キャンプを楽しんでいたのび太たちは、突然巨大なイカに襲われる。

危機一髪のところを「ムー連邦」の海底人に助けられるが、ムー連邦に捕まってしまう。

そんな中、ムー連邦と対立する「ポセイドン」が攻撃を開始し戦いが始まる。

ドラえもんたちはムー連邦のためにポセイドンに挑む。

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②海底ハイキングの改編

ドラえもん映画2026は短編「海底ハイキング」を長編に改編するのではという意見もあります

こちらも海が舞台の初期の短編作品でゲストのキャラクターなどの出演がない作品。

映画としてゲストキャラクターを足すこともしやすいですし、世界観をプラスすることもできる…つまりアレンジのしやすい作品と思われます。


さらに海底ハイキングはドラミちゃんも出てくる作品なので、ドラミファンとしてはぜひ見たいところですよね!

海底ハイキングのあらすじは?

小学生ブック1974年7月号掲載
スピンオフ漫画「ドラミちゃん」 のエピソードの1つ

夏休みの目標として「日本からサンフランシスコまで太平洋を歩いて横断する」という計画をたてたのび太。

ドラミちゃんから様々な道具を借りて海底ハイキングを楽しむのび太。

しかし、海底火山の噴火の衝撃でのび太は大半の道具を失ってしまう…。

③完全新作

一方でドラえもん映画2026は完全に新作である可能性もあり得ます。

その理由は監督が「矢嶋哲生さん」だから。

矢島哲生さんとは?
ポケットモンスターシリーズをメインに、牙・妖怪ウォッチなどの作品の絵コンテ・演出を務めるクリエーター

おまけ映像の制作が矢嶋哲生さんであることはクレジットに載っていますので間違いありません。

そしておまけ映像の監督が次回の本編の監督を務めるというのも例年通りの流れです。


この矢嶋哲生監督はドラえもん映画は未経験。

絵コンテなどで関与はしているので、全く初めて!ということではありませんが、新しい監督を起用するということは、完全新作を打診した可能性も高いと思われます。

さらに①や②の予想理由がセオリー通り…ということもありますので、ここでセオリーを壊すということもありえますよね。

このことからドラえもん映画2026は海を舞台とした完全新作という可能性も高いと思いますよ!

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まとめ

今回はドラえもん映画2026の舞台は海なのかおまけ映像から調査していきました。

【ドラえもん映画2026の舞台】

  • 海が舞台
  • テーマの予想3選は以下
    • ①海底鬼岩城のリメイク
    • ②海底ハイキングの改編
    • ③完全新作

ドラえもん映画2026は海がテーマであることはほぼ確定的と考えられますが、

正式な情報は2025年7月頃には発表されると思われます。

今から楽しみですよね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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