2025年4月7日に最終回を迎えたドラマ「秘密」。
今までの伏線を回収するかのように次々と明かされる秘密に、息をのむ展開でしたね!
そんな中、最後に薪(板垣李光人)が言ったセリフの意味に注目が集まっています。
どういう意味で言ったのか…謎ですよね。
そこでこの記事では「ドラマ”秘密”最終回のセリフの意味は?」と題して、考察をしていきます!
それではさっそく見ていきましょう。
【ネタバレ】ドラマ”秘密”最終回のあらすじは?
ドラマ秘密最終回のストーリーは以下です。
- 全ての謎、秘密を明らかするため薪は機密データを持ち姿を消す
- 薪は第九の仲間や青木のためにすべてを捨てる覚悟をしていた
- 青木は薪を救うために現場に急行する
- 機密データを瀧本に渡す薪
- 中身は教団の教祖脂肪と関係者の口封じの証拠
- 更に薪はネットで拡散されるよう細工をしていた
- 瀧本は自分を第9に入れたのは貝沼だと話す
- その後瀧本の姿が貝沼に見えてきた薪はひどく動揺する。
- 貝沼は自分が催眠をかけて過去に「鈴木を薪に殺害させた」と話す
- 怒って薪は発泡するが、瀧本を傷つけなかった
- そこに教団関係者が現れ瀧本は射殺される
- 青木が到着し、薪を抱きしめ「秘密なんてどうでもいい」「みんなあなたが好きだ」と伝える
- 事件後、薪は辞表を出し第九を離れることになる
- 青木に結婚を勧め、第九はなくなるべきであると伝える
- そして最後に「急がなくていい、待ってるから」という言葉を青木に伝え去っていく
辞表を出したあとの薪の表情はすっきりとしていて、全て終わったのだと感じさせてくれましたね。
「秘密」自体を理解はできなくても丸ごと「愛することはできる」ということを感じられる最後だったのではないでしょうか。

ドラマ”秘密”最終回のセリフの意味に視聴者が困惑!
ドラマ”秘密”の最終回で薪が青木にいったセリフについて「どういう意味なの?」と困惑する声が上がっています。
え、秘密 最終回の最後のセリフ、どゆこと?え?ん?#秘密 #板垣李光人
— Naomi☆ (@Papipy) April 8, 2025
秘密の最終回、見てしまった。
— 神無-かみな- (@Kamina_kuroneko) April 9, 2025
終わってしまった。。。
前回見逃してることに気づいてしまった…
最後の「待ってるから。」の意味が分からないー!
好きってこと?そっちに持っていってしまうぞ?
もう可愛い牧くんが見られなくなるなんて
残念過ぎる…
ドラマ「秘密」の最終話の「急がなくていい。待ってるから」 というセリフはどういう意味ですか?
引用:Yahoo!知恵袋
唐突なようにも聞こえるこの「待ってるから」というセリフ。
SNSでは「続編待ってるからー!」という意味でも使われていますが…
実際のところはどういう意味をもつのか気になりますね。
ドラマ”秘密”最終回のセリフの意味を考察!
ドラマ”秘密”最終回のセリフの意味を考察してみると、以下の3点ではと考えました。
- 結婚の報告を待っている
- また会えるのを待っている
- まだ何か秘密がある
それでは詳しく見ていきましょう。
①結婚の報告を待っている
最もシンプルに考えると青木の結婚報告を待っている、ということではないでしょうか。
最終回で薪は青木に対し「結婚しろ」と伝えています。
お前なら舞ちゃん(姪)と自分の子供を分け隔てなく、同じように愛することができる。
(青木:それは命令ですか?)
願いだ。
自分自身を犠牲にするような第九はなくなるべき=結婚をして自分を大切にしてほしい
そんな薪の思いが込められた「結婚しろ。」
青木が結婚したら自分を大切にするから…と安心できるとしたら、そういう意味もあるのかもしれませんね。
②また会えるのを待っている
次に考えられるのは「また会えるのを待っている」という意味です。
薪と青木はただの上司と部下と言う関係よりも深いところで思いあっているのではという描写がいたるところでみられました。
- 最終回で錯乱する薪を青木がきつく抱きしめる
- 去る薪に対し「行かないで」といい涙する青木
- その肩に触れようとするが…手を止める薪
青木に「結婚しろ」といったものの、本当は自分の傍にいてほしいのでは?という風にも思えますよね。
放心したまま、青木に抱きしめられても、抱き返さないところが薪さんらしくて好きなんだよ
— 3番目の焼き鳥(現在秘密垢) (@aki9133) April 9, 2025
抱きしめ返したら、急にBLみたいになっちゃうからね
……それはそれで見たいけどね!!
そんな展開を期待した視聴者もいたようです。
③まだ何か秘密がある
また薪が「他にも秘密を持っている」という意味ではとも推測できます。
過去のトラウマや傷ついたことは今回のドラマ内で解決したようですが、それもまた伏線では?ということですね。
なんだか続編がありそうな終わり方の気もしますので…まだなにか明かされていない謎がある可能性もあり得ます。
上記が「秘密」の最終話の「急がなくていい。待ってるから」のセリフの意味の考察でした。
どのような意味を持つのか?深く考えていくともっと考察ができそうで面白いですね!
ドラマ”秘密”最終回の感想は?
最終回を迎えたドラマ”秘密”、その感想をまとめていきます。
ドラマ秘密最終話見た!息子にオススメされて見たけどすごいおもしろかった、最高だった、悶えた!!!!!
— 柊 (@Uchu_antenna) April 9, 2025
今日は「秘密」最終回も「夫よ、死んでくれないか」初回もおもしろかった〜!秘密はりひちゃん最終回ずっと麗しかったな……
— わたなべ (@wtnbtea) April 7, 2025
#ドラマ秘密
— 焼き鳥㊙️🤫(今だけ秘密垢) (@Yakiko_yakitori) April 8, 2025
最終回めっちゃ良かった🫶
初見は大幅な改変で謎解きに気を取られましたが、1日経って配信で見返すと感情移して感動の嵐✨感動の場面は原作ベースでしたが、逆に言えばドラマは原作の大事な部分を残しつつテレビ向けに作られたんでしょうね🤫
主演の板垣さんの憑依型演技も圧巻でした❤️🔥
ドラマ”秘密”の最終回は、「おもしろかった」という感想が非常に多くありました。
中でも…
- 板垣李光人さんの演技がすばらしかった
- 板垣李光人さんが美しすぎた
という、主演の板垣李光人さんを賞賛する声が多く見られました。
放送開始当初は、板垣李光人さんが役に合わないんじゃない?という声もあったとのこと。

しかし蓋を開けてみれば、憑依型の演技で難しい役どころを演じきっていましたね。
ネット上では板垣李光人さんの”薪ロス”の人も出ているとか…
すばらしいドラマであったことは間違いがないようです!
まとめ
今回は「【ネタバレ】ドラマ”秘密”最終回のセリフの意味は?」をテーマにまとめてきました。
【ドラマ”秘密”最終回のセリフの意味は?】
- 以下の3つと考察
- ①結婚の報告を待っている
- ②また会えるのを待っている
- ③まだ何か秘密がある
- 最後の最後でのセリフに困惑する視聴者が多くいる
- 全体を通して板垣李光人の演技が絶賛されたドラマであった
続編が見たい!という声がすでにあがっているドラマ”秘密”。
原作は薪がアメリカへ行ってしまいますので…アメリカ編があっても楽しいですよね!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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