【聖地巡礼】『名探偵コナン隻眼の残像』の舞台を調査!あらすじや見どころも!

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2025年4月18日公開の映画『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が話題です。

名探偵コナンは、子供から大人まで大人気!

劇場版を毎年楽しみにしている方も多く、名探偵コナンの舞台は毎回聖地巡礼で盛り上がります。

筆者も名探偵コナンの大ファンで、前作の映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の時もばっちり聖地巡礼してきました。

八幡坂
旧函館区公会堂

映画を観た後に行ったのですが、細かいところまでリアルに描かれていて、テンションが上がりました。

前置きが長くなりましたが、

コナンファンとしては気になる、今作の劇場版の舞台について調査してみました。

【聖地巡礼】『名探偵コナン隻眼の残像』の舞台を調査!あらすじや見どころも!

と題し、まとめていきます。

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目次

『名探偵コナン隻眼の残像』の舞台は長野県

2025年公開、映画『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台は長野県です。

長野県にある、八ヶ岳連峰や国立天文台野辺山を舞台にストーリーが展開されるようです。

主な聖地巡礼スポットをみていきましょう!

①八ヶ岳連峰

『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台の一つ、「未宝岳(みたからだけ)」は、本作の架空の山です。

未宝岳のモデルとなった山が、八ヶ岳連峰の「赤岳」ではないかと噂されています。

予告映像の雪山が、まきば公園から見た赤岳や阿弥陀岳に見えるという声もありました。

赤岳は、八ヶ岳連峰最高峰の山で、標高2899メートル。

中級者から上級者向けの、3つの登山ルートがあります。

赤岳という名のとおり、赤茶色の山肌が特徴で、ゴツゴツした岩が多く荒々しい雰囲気の山です。

八ヶ岳連峰 赤岳

住所:山梨県北杜市

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②国立天文台「野辺山宇宙電波観測所」

『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台の二つ目は、

国立天文台「野辺山宇宙電波観測所」です。

映画に出てくる、大型アンテナの実物が展示されており、

映画公開前からたくさんの来場者で盛り上がっているようです。

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

住所:〒384-1305 長野県南佐久郡南牧村野辺山462-2

電話番号:0267-98-4300

施設見学:入場無料・自由見学

公式サイト:国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

③長野県警察本部

『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台の三つめは、

長野県警察本部です。

原作者の青山剛昌先生は、自ら長野県警を訪問し現場を視察されています。

今回の映画では、長野県警の描写がよりリアルに描かれているのではないでしょうか。

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『名探偵コナン隻眼の残像』のあらすじ・見どころ

あらすじ

舞台は、長野県・八ヶ岳連峰未宝岳。

長野県警の大和敢助が、雪山である男を追っていたところ、男が放ったライフル弾が敢助の左目をかすめ、

同時に雪崩に巻き込まれてしまう。

それから10カ月後。

敢助は、国立天文台野辺山の施設研究員が襲われたという事件現場に駆け付ける。

事情聴取をしていると、天文台の巨大パラボラアンテナが動き出し、

敢助の失明した左目が急に激しくうずき始めた。

その夜、毛利探偵事務所に、小五郎の警視庁時代の同僚であった「ワニ」と呼ばれる刑事から一本の電話が入った。

未宝山で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査していたところ、事件ファイルに小五郎の名前があったという内容。

後日会う約束をし、待ち合わせ場所に向かう途中に突然銃声が響き渡った・・・。

見どころ

今回のキーパーソン、大和敢助の隻眼の原因となった事件の真相が初めて明かされるのかが注目です。

敢助の左目にはどんな残像が刻まれているのか気になりますね。

また、今回の作品では毛利小五郎が主役級の活躍をするのではないかと注目しています。

敢助が巻き込まれた雪崩事故に、小五郎がどのように関係しているのか気になります。

その他にも、黒の組織との関連性はあるのか、長野県警の刑事たちの過去や人間関係も描かれているのかなども注目してみるといいですね。

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まとめ

今回は、2025年公開の映画『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台についてお伝えしました。

『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台
  • 八ヶ岳連峰
  • 国立天文台「野辺山宇宙電波観測所」
  • 長野県警察本部

聖地巡礼する際は、マナーをしっかり守って、ぜひコナンの映画の世界を楽しまれて下さいね!

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