ラーメン系YouTuberの「SUSURU TV.」が京都のラーメン店を訪れた動画を非公開にし、
謝罪しました。
炎上理由としては、
過去に炎上したラーメン屋「とよ二郎」の動画をアップロードした事だそうです。
一体どういうことなのでしょうか。
すする(SUSURU)の消された動画の内容や
動画削除の理由をわかりやすく解説します。
【謝罪】すする(SUSURU)が炎上で動画削除
チャンネル登録者数177万人のラーメン系YouTuber
SUSURU（すする）さんが4月9日までに、
Xを更新し炎上動画を非公開にした旨説明し謝罪しました。
「昨日の動画に関して、たくさんの反響を頂いておりいつも動画を視聴してくださる皆様に不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありません。動画のコメントを読まさせていただきまして、今回の動画に関しては非公開とさせていただきます」
非公開とされたのは、
4月6日に投稿された動画
【恐怖】低評価口コミ客の姿を晒して脅すヤバいラーメン店〜」
というもので、びわ湖くん（登録者数56万人）とコラボして、
京都のラーメン店を訪れたものでした。
【炎上】すする(SUSURU)が動画削除はなぜ？
炎上したラーメン店に行ったためコメントで批判された
すするさんが動画を削除した理由は
訪れた店が炎上していたからです。
実はこのお店は、
Googleの★1レビュー（低評価）の口コミを書いた客の顔をSNSで晒し、
10万円の懸賞金をかけたことで炎上していたもので、
それにもかかわらず動画にしてしまったようですね。
このラーメン店の炎上については
先日、「コレコレ」で取り上げられたり上げらていたようで、
コレコレさんに対して脅迫文？のようなものも投稿されていたそうです。
つまり、店自体がそもそも炎上しているので
なぜわざわざその店を取り上げるのかと言われているようです。
すするさんはすぐに謝罪動画も投稿しています。
真摯な対応に閲覧者からは好印象の声が上がっていました。
ラーメンとよ二郎の炎上騒動とは？
ラーメンとよ二郎の炎上騒動は、
2025年2月ごろにありました。
- 店主が、Googleで★1のレビューをつけた客の顔画像を監視カメラで撮影し、SNSで晒す
- 「懸賞金をかける」「家族の安否も保証しない」などの過激な発言を投稿
こうした店の言動が怖すぎるとネットで炎上しています。
もちろん双方の言い分もあるでしょうし、
癖が強いラーメン店ということでアイデンティティもありますので
店への批判的なコメントは絶対にやめましょう！
すする(SUSURU)が店を訪れた経緯
すするさんがこのラーメン店を訪れた理由は、
DMをもらったからです。
全部カタカナなのが怖いですね・・・。
「お店からDMをいただき今回の撮影をする流れとなったのですが、私自身もっと企画を精査するべきだったと深く反省しております」
YouTubeで店の騒動に触れていたすするさんに対して
「さらっとそいつのYouTube見たけど 静岡で独立する？っていうてたけど 確実にその時にやったるからな 覚悟しとけよ」
など言っていたそうですが
「びわ湖と食べにきてくれ」
と名指しでメッセージをもらったそうで、今回の動画撮影に至りました。
【動画はある？】すする(SUSURU)が動画削除した流れ
こうしてすするさんは動画を投稿したのですが、
案の定？公開直後からコメント欄で批判の声が相次ぎました。
そして、
翌日の7日には
「動画のコメントを読まさせていただきまして、今回の動画に関しては非公開とさせていただきます」
と動画を非公開に。
一方、びわ湖くんのチャンネルで同日に公開された
「客を脅して炎上したラーメン屋」
は投稿されたままになっていて
SOSの縦読みが隠されているとも話題になっています。
ラーメン店の味の評価は？縦読みSOSの意味深投稿も！
すするさんはこの店のラーメンを「87点」と高評価していますが、
びわ湖くんは「50点」となかなかの辛口評価でした。
あるいは、すするさんが忖度したのかはわかりませんが
差がつきすぎな気がしますね。
そして、びわ湖くんは意味深な文章を残しています。
動画の概要欄に、
頼むから俺を巻き込まんといてくれ
SUSURUと悪口コミを書いた客を脅したやばい店に行きました。
消されるかもしれへんからなるべく早く見てください。
てかラーメンの味はそこそこやった
と書かれていますが、
縦読みすると「たすけて」になるとか。
さらに、
動画の最後に表示されたテロップも縦読みすると・・・
まず初めに食ったのは全然普通に美味いとは思う
冗談抜きで二杯目のやつはオレには甘すぎていらんかな
で普通にラーメン楽しむだけなら
いいけどまじで喧嘩売ったらやばいと思うし
食いたかったら大人しくしよう
な
「まじでいくな」となります。
最後の「な」だけ改行してるのに意図を感じますよね。
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